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本日のプレイ日記は、樹海~カラハ・シャール旅立ちまで。
プレイ日記が長いとか言わないでー
*****
樹海でジャオさん登場
エリーゼって一体どれくらい村に閉じ込められていたんだろう。
ジャオさんはミラをマクスウェルと知っているから、今後エリーゼが危険に巻き込まれることも分かってるだろうに、それでもエリーゼの気持ちを優先させてあげたのかなと思うと…うっ…ジャオさん…!
ところで戦闘終了後のエリーゼの本音
アルヴィン「しつこい男は嫌われるぜ」
ティポ「軽い男もどうかな~」
おいwwwww 綿抜かれてしまえwww
この後のスキットで、ミラがエリーゼに自分の身を守れにとかなんとか言ってエリーゼが落ち込んだ所に、ジュードが「ミラは心配してるんだよ」てフォロー入れてますが、…すごいなジュードくんの通訳。あれなの、以心伝心なの。
そう言えば良かったのか、ってミラさま本人も感心しているあたり、…ああうん、なるほど、ミラさまって言葉が足りないというか、人との対話に関して圧倒的な経験値不足なのね。まああんな環境で育ってきたんだから…さもありなん。
…なんだか、出合ってまだそんなに時間経っていない筈なのに、ジュードくんのミラさま理解度がハイレベル…。どういうことだ…
カラハ・シャール到着
ドロッセル可愛い(´ω`*)
クレインさん男前。
二人とも幾つくらいなんだろう。ドロッセルは10代後半てところ?クレインさんは20代半ば?とにかくつり目兄妹ぱねぇ…!なんでクレインさんの出番少ないん?
ところで、アルヴィンにトイレ誘われて赤くなるんだジュード。テラ疑問。別に赤くなるとこじゃないような。HOMO要素誘ってるの?だとしたら嫌だな。単にそういう習慣がないから?
シャール家出たところで抜けたアルヴィンかくほ。
クルスニクの槍を止める為にはナハティガルを止めるほかないというのがわかる。ミラは当然のように止めに行く姿勢。ジュードは、自分の先生が目の前で実験体にされて死んでいったのを見ているから見過ごせないというのもあるのよね。
クレインさんがとっ捕まったので手を貸してくれないかとローエン。
この場面では、行動するにあたってジュードが見過ごせないと言った事が切欠になってますね。ジュードのお節介は、特に人の命に関わるような事(又は人が肉体的に傷付くようなこと)について発動するみたいです。
バーミア渓谷でジュードが囮になりますが、なぜこれミラ編だとすっ転ぶんでしょうかね?別に転ばなくても変わらないような気がするが…、ミラ視点でのジュードがこの時点では頼り無い存在だということを強調させたいのか?
渓谷の頂上から飛び降りるシーン、ここで最初に飛び降りようと言ってるのはジュードなんですね。そもそもこの子、心の拠り所を探しているだけで、度胸やら冷静さやらは人一倍なんだよなあ。最初の戦闘の時もやらなきゃやられるって割り切ってたし。…まあ身体能力が飛びぬけて良いのもあるか。レイアの母ちゃん=鋼のイズミ先生、で多少の事には動じないんですよねわかります。雪山でグリズリーふるもっこいける。
クレインさん達と解放した後、微精霊の集合体とバトル。…ここ、どう見てもオリジン生成の為の施設ですよね?人間から出るマナ+微精霊(化石使ったのかどうかは不明)で人為的なエネルギー体作ろうとしているのか。
そして微精霊て、結束すると別の生物(というか精霊)になるんだろうか。
で、モンスターと勘違いしてトドメ刺そうとするミラを止めるジュード。頭に血が上る、というのか。ミラって時々こういう事あるよね。お礼を言うミラにジュードさん赤面3度目。…この時の表情がなんとも言い表せない。こっちが照れます。きみたちはやく結婚してくれ… あ、 本音が。
カラハ・シャールに戻るとガンダラ要塞攻略についてクレインさんが手を貸してくれると言ってくれます。…うん、あの要塞を強行突破は無理やでぇ。
ミラのこういう行動も仕組まれたものなのか…。死んではいけない存在の筈なのに、死へと向かう行動。
お屋敷で休むとイベント。
ミラがローエンに精霊術を教えてもらっていたようです。
…このイベント、お屋敷まで歩くモーションがあるんですが…ミラさま揺れている…!(´▽`* お嬢様コスだとわかりやすいかもよ… 一番は歌姫コスだと思いますが。通常衣装もかわいいけど、揺れ具合がわかりにくいのが欠点だと思う。ミラさまの素敵なところはいい匂いと揺れるとこてジュードさんも言うてるやん。
はい脱線しました。
門のとこにジュードくんがいましたが、ミラが声かける前にローエンがお悩み相談申し出てくれます。後で詳細を聞くと、エリーゼを預けたいとのことで。ジュードがちゃんと責任を果たそうとしていた事を聞いてミラさま満足そう。…ジュードの動機はまだ、ミラの言葉に起因してるんだよな。自分で考えようとし始めているのは確かだけれど。
翌日、ローエンにガンダラ要塞へ出向いて貰う事に。
ドロッセルとエリーゼに両腕を掴まれて女の子だけでお買い物~と、市場へ連行されます。…二人とも力強いな!引き摺られながら私に人間の性別は当て嵌まらないぞ~とフェードアウトしていくミラさま。
…本当に精霊って性別関係ないのかしら。ちょと疑問に思う事があるので後でネタにつかおう。
さて、ミラ、ドロッセル、エリーゼがいなくなった後のシャール邸。クレインさんから戦争になると聞いて、顔を曇らせるジュード。成すべき事をする、この街の人々を守る事が使命だと言い切るクレインさんまじイケメン。…この人も生きていればガイアスと並んで国の礎を作る人だったのに。
対してジュードは、その言葉に動揺。まだ、この時点でジュードの”なすべき事”は見付かっていない。クレインさんの手を取ろうとするも葛藤だとか気後れだとか、いろんな感情が垣間見えます。
しかし手を取ろうとしたその時。クレインさんが兇刃に倒れます。
場面変わって市場。
ミラさまが例のペンダント作ってもらいます。人の子に貰って、ずっと大事にしてきたものなんですよね。ジュード編だと買ってきたもののように見えるけど、肌身離さず持ってたものだと思うと感慨深い…もうちょっとペンダントに纏わるイベントがあればよかったのになぁ
直後ラ・シュガル兵に捕えられてガンダラ要塞へ。
ジランドさん役者!
カギのありかを吐けと脅すジラントに迷うことなく
「傷付くこと、失うことは私にとって恐怖にならない」
と言い放つミラ。…今後の事を考えるとなんて象徴的な言葉か。
ただ、この時の言葉は本心であるかもしれないけど、策でもあるんですよね。人質など意味がないと相手に思いこませなければならない。ドロッセルとエリーゼにしてみれば見捨てられたと勘違いしてもおかしくない言葉です。フォローも何もないからな、ミラさま。
でもちゃんと配慮もしてるんだよ。エリーゼにティポも取り戻そうって言ってるし。
直後のチャットで「守れるなら全てを守る。だが、どちらかを選ばなければならない時は決断をくだす。それが世界への責任を持つものの勤めだ。」と、そう言っています。これがエリーゼとドロッセルの心象を大きく変えたのでしょう。
要塞の中を進んで、実験室へ。
ガラス窓ぶち破って2階から侵入し、自分が受け止めるから自分の意思でエリーゼに飛べと強い口調で言うミラ。実際ちゃんと受け止めて、…一体どこの王子だ!かっこいい。
エリーゼの、ミラすごい!ミラかっこいい!はここから始まったものと思われる。
ナハティガル王と邂逅。舞闘派なんですな。片手デミラさまぶんなげたし。
その後のローエンもまじかっこいい。
ナハティガルを一人追うミラ。ここで背後の扉が閉まる。
王がジラントへ、ティポから採取したデータ、クルスニクの槍に繋いだ者達に早速実装しろとか言ってます。つまり命の搾取。
いくつかの言葉のやり取りの後、結界を越えて切りかかるミラ。
…この時、術の発動が僅かに遅れてるんですよね。ミラを追いかけるようにして術が発動している。
四大の力があれば。もしくはミラの力が強まっていればあの程度の術式は破れたという事か?だけど力が足らなかった。…とするとつじつまが合わないでもないんだけど。
…爆発すると知っていて尚そこに飛び込んだ理由がはっきりしない。感情的なものと言ってしまえばそれまでなんだけど。命を一方的に搾取するナハティガルへの怒り(ミラは常々人間も精霊も大好きだーと言っているし)なのか。渓谷でもそうだけど、血が上るとどんなに危険でも突っ込んでしまうというのは、そういう風に仕組まれてるからなのか。
そして二度目の爆発。
暗転後、シャール邸で目覚めるミラ。
足は動かず、それでも剣を取り進もうとするミラに、もう全部終わったんだと声を荒げるジュード。
それは君が決める事では無いと変わらぬ様子で応えるミラ。
この時の、どうしてそうなんだ、はミラの言葉に突き放されたような失望感だとか悔しさ、使命を貫こうとするミラと対照的に諦めの早い自分に対しての苛立ち、色んなものが混ざっているんだろうなあ。
一夜明けて、故郷ル・ロンドに一緒に行こうというジュード。
驚いた後の、ミラの少し嬉しそうな表情がいい。迷いながらも力になろうとするジュードの心が、素直に嬉しかったんでしょう。
ここのくだりが好きです。
本日ここまで。
…プロポーズがくるぜ…