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APH・FF・テイルズシリーズなどゲーム色々無節操に書き散らし。ネタばれとか感想とか色々ぽろっと出てきます。 ジャンルもたいがいばらばらです。 ご本家さま、実物の国、版権元、団体、人物、歴史等とは一切関係ありません。
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若干テンションがおかしくなるプロポーズイベント。
日記が長いのは仕様です。

つづきからどぞ



 *****

草原を進むふたり、と馬いっぴき。
雨で旅を中断。うんうん、べったべたな展開ありがとうございます。
「ジュードの料理はやはりおいしいな」
ってぇ、ミラさま…まんま夫婦の会話やでぇ

料理も床の用意も今の自分じゃ出来ないというミラさまに、
「ぼ、僕が…ずっとやってあげるよ」

ちょ(´▽`*
よく言ったジュード!
私はこの台詞だけで満点あげたい。
でもこの時のミラのふふって笑いは、驚いてるのか苦笑なのかちょと微妙。
拒否、スルー、どちらと思ったのか、この時のジュードの傷付いたような表情がうわああってなります。

でもその後のミラの「ありがとう」が、気持ち入ってますよね。
友情の証にカラハ・シャールで作ったペンダントをあげるミラ。
ペンダントを渡す時、ちゃんとつけてあげるのがいい…。
そのあとのジュードの照れ顔もまた!
ミラは友情の証とは言っていますが、ずっと大切にしてきたもの(人間を守りたいを強く思った切欠)を贈るというのは、それだけで深い意味を持つものなんだよなぁ。

で、彼女が恋心というのを理解する、又は自覚するのはまだまだ先ですけど、基本的に人の感情に鈍感なわけではないんですよね。
社での旅立ちイベントの時もそうだけど、ジュードに対して、私に興味があるんだなってはっきり言ってますし。その想いに対して応えるまではまだ時間が必要ですが、ここのチャットで前振りあるんですよね。
ジュードがコンダクターイルベルト(=ローエン)みたいなすごい人と旅してたって光栄だなみたいな話をしていて、今も精霊の主と旅してるんだがってふくれてたやつ。…プチ嫉妬かわいい…!!!!


そしてミラってシルフ好きなんだなと思うショートチャットが。
背負われてるとシルフと一緒に飛んだこと思い出す、ってそういう事かなと。
というか、シルフが意外と世話好きなんだろなあって。ツンデレうまし。
性格は違うけどジュードと被るとこがあるんだろうか。


サマンガン海提にとうちゃっく。
イバル参上。
心の声でアホの子、そうアホ巫子と呼んでおく。
またもや使命放り出してくるし。ミラが怒るの無理もねぇ
だがしかし魔装備で瞬殺ごめん。
そしてキーアイテムがイバルに渡る。
この時、ミラが自分の命と同じくらい大事なもの、四大の命もこれにかかってる、て言っているのに、今後の事を思うと…ぶるぶる
確かに説明も何もしてないけど、イバルの使命云々とこれまでミラに仕えてきた事を思えば、その一言で十分足りるはずなのに。

ここではジュード、ミラの力になりたいって言ってるんですね。
ジュード編カン・バルクだと、守りたいっていうより勝たせたいとか言っていたな。

 

さて、やっとル・ロンドです。
レイアの突撃っぷりはどうリアクションしていいやら(笑)
この時のジュードの半目がやけに好きです。

父ディラックさん、母エリンさん、…名前忘れておったよ。
ジュードは母似ですねぃ

お二人から、うちの息子とどういう関係だと聞かれます。
…いや、そんな二人して別々のタイミングで…そんなに気になるか。
まあ気になるな。
久しぶりに返って来た息子が大怪我した美人のお姉さん連れ帰ってきて、しかもその人に心奪われてるってなっては…
ここでエリンさんの方から、ジュードの人柄と過去について話が聞けます。昔からお人よしが過ぎる性格だったこと。顔にひどい傷をつけられても笑っていた時はどうしたらいいかって…、と言葉を濁すエリンさんに、「それでお前はジュードに」とミラが何かを言おうとするのですが、結局ディラックさんに遮られ、最後まで聞けず。ジュードが以前、両親の事が苦手だと話すチャットがありましたが、そこが引っ掛かっていたのかも。


ディラックさんから、医療ジンテクスについて少し話が聞けます。
施術は無理だといいながらも、医療人手クスに使用する精霊の化石のこと。
精霊の化石は採掘すると、すぐに内包されたマナを失ってしまう。

…じゃあその精霊の化石はどうやって採掘されるような場所に埋まってしまったのかということになるけれど。…あー、マクスウェル爺ちゃんがマクシア作るときにごそっと土地持ってきて埋まったか?
存在さえ神話のようになってしまってるシロモノ…だけれど、リーゼ・マクシアにおいてはそれで話が通るなぁ。マクシア内では精霊がマナを失うような事はあまり無い筈。珍しいのも頷ける。
んで、マナを失った精霊が、こちらの世界に定着して石になったもの、だそうですが。てことは人間でいう肉体部分なの?精霊は人間界において具現するには何らかの媒介が必要だってことだけど、その媒介が完全に物質化したものというか?
説明不足でよくわかりません。
精霊というのは、例で言うと、今のイフリートさんの存在が消失してしまうと、新たなイフリートさんが生まれるってことでした。そしてそれは今までのイフリートとは違う、全く新しいイフリートであって、火の精霊という存在だけが受け継がれる。存在の引継ぎと、基の核になった部分は別で、核が残存するっていう事かと思ったけど、…そうすると、記憶をデリートするシステムとは不一致。
精霊はマナで出来た存在だから、つまり精神体オンリーで存在してるのかと思っていたけど、なんか違う。
精神と肉体を分離して考えれば、まあ、とりあえず説明はつくかなぁ

 

さて精霊の化石を求めて鉱山へ。
レイアからジュードが人の世話を焼くようになった理由を聞きます。
小さい頃親から放っておかれた寂しさが、人と関わっていたいと望むようになったんじゃないか。人に必要とされたくてお節介を焼く。人が嫌がるような事は絶対にしない。それが、帰ってきてから変わったと。それはミラのおかげだと。

そうそう、少しずつジュードは変わってきているんですよね。
分かりづらいかもしれませんけど、最初は、自分で決めたミラとの旅立ち。
そして、ミラが怪我した直後のカラハ・シャールでの一夜。
ミラに必要とされたいという気持ちは強いだろうけど、本当に少しずつ、成長している様子が愛しい。

 

3週間後

エリーゼとローエンが訪ねてきてくれました。
ティポはジュードへ、エリーゼはミラへ一直線。
エリーゼのミラへの頬染め率がたいへん。
着たばかりの二人に対し、
僕たちは明日にでも発つつもりだと言うジュード。
夫婦か。
ジュードさんのミラさま理解度がさらにアップしている…だと…Σ(゜▽゜
なんなの、愛なの?バトル中以外もリンクなの?
いいかげん分かるよって、「アレとって→はい(醤油)」みたいな熟年夫婦でなければマスター出来ない以心伝心というやつかっ
さて、ここでミラが初めて、ローエン、エリーゼ、レイアの前で自分がマクスウェルであることを明かします。驚くローエンとエリーゼに、

「でも、そんな事関係ないよね。
 ミラはミラなんだから」

ここの、このジュードの台詞のあとの、ミラ様の微笑がほんとに綺麗でかわいくてもう…っ
この辺りからミラの心の中にジュードが棲み始めたのではないかなと思ってます。
プロポーズイベントの時より遥かに二人の距離が縮まっているよな気がします。ペンダントを贈った時も、確かに特別な存在だったに違いないのですが、明らかにジュードが共に居ることに安心を覚えているような気がするのです。3週間の間に何かあったんだろうなと推測するのは下世話ですかそうですか。


きょうはここまで。
 

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雪矢
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専門職らしきもの
自己紹介:
心はいつでも旅人。

ドイツはもう一つの故郷。

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