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APH・FF・テイルズシリーズなどゲーム色々無節操に書き散らし。ネタばれとか感想とか色々ぽろっと出てきます。 ジャンルもたいがいばらばらです。 ご本家さま、実物の国、版権元、団体、人物、歴史等とは一切関係ありません。
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グレイセスエフ感想つづき。
主に続編についてですが、いつもの如く普通にねたばらしてますので注意です。


休み中にクリアまで頑張ったので改めて。
続編は本編に比べ恋愛色が強いですね。
というわけで今回はグレイセスエフの恋愛要素もろもろについてです。
ここまで見てくださってるひといいですか?
CP要素についてネタバレしてますよー?
 

まずはアスシェリ派とアスソフィ派で意見がすっごく別れそう。
私はどっち派というわけでもなく、公式でそうならアスシェリなのかなーくらいの中途半端さ加減だったので続編はもぐもぐおいしーでしたが、アスソフィ派には涙をのむ展開かと思われます。
もともとロックガガン体内で親子ネタあったけど、まさか現実になろうとは。
何はともあれ、個人的には落ち着くところに収まったのでよし。
ちょっと意外だったのはアスベルの母上かなー。
貴族のお嬢様で、身分の違いにも厳しいみたいなのに、アスベルに思う人がいるならーって言ってるあたり。それともここはも一つ波乱があるのでしょうか。
まあ、ラント領の人たちは概ね歓迎ムードだし、領主の結婚に対して好意的に受け止めてくれそう。
本人達がまるっと円満だと空想(妄想?)力が働かない^^

対してヒュパスは非常にいいとこで終わってくれました。想像を掻き立てられますね!ネ!
よくぞ言ったヒューバート!と思いましたが本人も愚痴ってるように全く伝わらず。
頑張ったのになあ…!
あーれーはー、パスカルがひどい。
グレイセスのKing of Don(鈍)の称号はアスベルのもんだと思ってたけど訂正です。
更に斜め上をいくパスカル。あなたこそ新のドン。
とはいえ、パスカルの恋愛回路は全くの機能停止、でもないらしく、本人の自覚がないところで影響はあるそうな。いつもなら簡単に出来る作業を失敗してたのは、動揺してたせいですね?ね。
なにそれおいしい。あーおいしい。
あまつさえ、最後のあれはナンですか?夢ですか?
ヒューバートに風呂入れられるのはおkってことなの!!!?
お手柔らかにってどういうことなの!!!!!!!?
そういえばパスカルって女子が恥らうようなことに対して全く無頓着ですよね。
自由な彼女のコスであのアクションはないだろう。必殺技の時なんか大変ですよ。
そして私は最後の最後でパスカルを当コスにしてたので、パスカルがひっくり返った時に(正確には弟くんがパスカル落とした)見えたわけですね。しっかりね。ヒューバートがね。
いきなりの名前呼びといい、ちょっとだけ前進ってとこでしょうか。
がんばれヒューバート、前途多難だヒューバート!
いやいや、この二人は非常に今後が気になります。
教官はMGJだったですものねー。文通しーつつ、なかなか縮まらない距離に奮闘すればいいやな。
で、最終的にパスカルのお姉ちゃんは味方ってことでおkですね?
ヒューバートはフーリエのお眼鏡にかなったってことでいいですよね?
ていのいい厄介払いって気もしないでもないけど、変な男には渡さないはずだ!わー滾るう。

あと、恋愛云々とは別腹で、約束の木トリオが好きです。
あの三人はずっとトモダチぃいいイでいてほしかったので非常にうれしい。
リチャードとソフィが仲良しなとこ見れてよかった…ほろり。;_; 
陛下とソフィってお花さんイメージあったんですが、続編でごろっと陛下の印象が変わってしまいました。
生まれながらの王様気質でしたこの人。
別にラムダだけのせいでは無かったのだな。
ヴェスペリアの王族エステルの場合はぽわーっとしていて、せいぜいいいとこのお嬢さんていう印象だったんですけど、リチャードの場合はワールドイズマインな感じ。そこが好きだー。
あれいつの間にか話題が陛下になってる。
じゃあ折角なので陛下の話でも。
いつもですが。
陛下にも見合い話が続々舞い込んでいるみたいですが、色々と難しいでしょうねー。
王政で臣下から妻を娶るのはね。
下手すれば内輪もめ暗殺等々の黒歴史再来☆みたいなね。
表向きだけでも外交のために諸外国の要人から(ストラタもフェンデルも王政じゃないからね)奥さん貰うのが一番なんでしょうが。がんばれ陛下。ラムダ化の責も負わねばならんし、道は遠い…!
でもアスベルやソフィが影に日向に力になってくれることでしょう。
ああ友情っていいなあ…。
ユーリとフレンの関係もそうですが、こういう見返りを求めない友情って大好物です。
だからあえて、リチャードとソフィはCPとしては見れないといっておきます。
あくまでもあのトリオが好きなのですよ。
陛下にとってソフィって女の子としては観賞用って気がするし。
王家マントをずるずる引き摺ってるソフィ妄想してツボに入ってるし、兄貴って言われて若干不満そうにしてたりもしましたが、シェリアに眠るまで子守唄歌ってくれないかってさらっと言うあたり、多分女性に対して往々にしてそういうスタイルなんだろなと思ったわけです。
アスベルに女性への姿勢を指導しているあたりとかもそう思わせる一因だったり。
処世術もあるだろうけど、自然に身に付いたものでしょうね。
だってすごい楽しそうだもの陛下。
うーん某グランコクマの王族を思い出すなぁ。


ところでリチャードは国王だから陛下なんですね。
わすれてた。へーかー。

 

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