APH・FF・テイルズシリーズなどゲーム色々無節操に書き散らし。ネタばれとか感想とか色々ぽろっと出てきます。
ジャンルもたいがいばらばらです。
ご本家さま、実物の国、版権元、団体、人物、歴史等とは一切関係ありません。
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前々から気になってたゲームを消化してきました。
乙女ゲーは数あれど、うわお絵かわいー!!!て、食いついたのは初めてです。
どんだけ可愛くてもシナリオでがっかりするパターンが多いので、めったな事では手を出さないのですが、
レビューとかチェックしたら割りと好評価だったので、ゲトしてしまいました。
キャラは可愛い!かっこいい!
スチルも立ち絵も綺麗!大満足!!
ストーリーも好ましい。素直に面白かった。
シナリオはちょっと短い…なぁー。
土台が良いだけにそこがもったいないですね。
二日で全員クリアて…!!!
乙女ゲーは遥かで慣れてるからこのボリュームにはちょっと吃驚しました。
↓のアスパシアから下はネタばれです。ご注意。
アスパシアもうちょっと幼くするんだった。あー。
簡単ですけど感想かんそう。
ヒロインのアスパシア。
可愛かったこの子!
ゲームは女の子が可愛いと感じるか否かで全く感触が違ってくるのでよかったです^^*
勝気+頭の回転速い+素直 って私のツボさらっていきおった!
最初は鼻持ちならない感じでしたが、色んな人間と触れ合ううちに成長してく ってのが良い。
キャラデザの花邑さんが女の子ラブ!て感じの書き手さんみたいなので、愛情たっぷりに書かれてる気がしました^^* すてきだー!
でもって今回ハートを奪われたのは、・・・・・・・・・・・・・先生でした。
いやいやいあ わたしツンデレ属性はないのですが(ツンデレいうと某眉毛しか出てこない)
でも可愛かったなイシュマール。
蔵書に埋もれて哲学してる人ってなんか好きなんだ。
イシュの家族はそれは敬虔な神官の一族だったんでしょう。
自身もその中で育ち、息を吸う事と同義くらいに神という存在があることが自然だったのだと思う。
彼自身が語ったあの災厄さえなければ。
5歳という子供が、全てを受け止めるには心はまだ幼く、けれど知能は良きにすぎた。
心に空いた洞は埋められることもなく、その洞を吹き抜ける風が彼を遠い砂の王国に運び、魔人アスラが降りた地に辿り着き、そして月日が流れてようやくイシュの心を震わせるに足るアスパシアという存在に会ったわけです。
そんなもろもろの話がかなりキました。後半は不覚にも涙が。
心の洞が全て埋まることは無いのだろうけど、アスパシアの存在が癒しを与えてくれるといいなぁ。
あ、ちなみに次点はセラでした。
あいつほんと最後まで使えねぇ…!!!!笑
大丈夫かあの王国。
でもアホ可愛いっていうか、憎めない感じがすきです。
他キャラについては、また今度ーがあるかどうかわ分かりませんが、語れたら。
アスパシア以外の落書きもできたらいいなぁ。
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