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朧村正プレイ感想
今更ですはい。
発売当時どこの店頭も一時期品切れ状態だったので、うずうずしながら再流通を待ってたクチですはい。
正直言ってすごい良ゲーだと思いま酢!
ストーリーとグラフィックの美麗さは朧の世界へがっつり引き込んでくれます。
さすが日本一ソフトウェアさん…。オーディンスフィアも独特で美麗で素敵と思ったけど朧も期待に洩れず良かったスYo!
時代絵巻風RPGで、朧村正と呼ばれる妖刀に纏わる物語。
主人公の百姫と鬼助、二人のキャラを選べます。選べるって言っても両方クリアしないことには真EDにたどり着けないんですが、どちらのストーリーも魅力的!
妖しを絶つ妖刀、伏見の狐、伊賀の忍者に時は花咲く江戸時代、とこれだけ心躍るキーワードが揃ったらもう無敵でしょう!!
EDはマルチで何種類かあり、その後の物語も想像膨らむ結末です。
続きが見たすぎる。ファンタジーってこうでなくっちゃ!!
完全2Dで、非常にキャラの動きも細かい。リアル。かわいい。
さらにさらにバックに広がるのは古き良き、時に妖しく美しい日本の風景なのです。
もひとつ、朧村正のすごいとこ。
旅の途中の茶屋や食事処、はたまた自炊において表示される食べ物が、
めっちゃおいしそう。
ここ大事なとこ。
朧村正の食事アイテムほんまめっちゃおいしそう!!!!
大事なので二回言いました^^
OK?
わらびもちぷるんぷるんだしきつねうどんはほかほかだし。
とりあえず気になったら公式でムービー見るといいです。素敵。
あえて難を上げるとしたら、ボス以外の戦闘が単一作業すぎるのと、マップ移動が全て歩き(籠やら船やらもあるけどほとんど役立たず)でめっちゃくちゃ時間がかかることですしょんぼり。
ここにさえ目を瞑れば大満足のRPGなのです。
すごい良ゲーなのでよいしょ!
意外にも発売本数伸び悩んでるとのことなのでお買い求めの際はぜひ新品で(笑)